東京・日比谷公園が一大ビールタウンに大変身!

2011/09/16 13:37 配信

芸能一般

“氷点下のビール大使”に任命された山本梓、森理世、八代英輝、デーブ・スペクター

「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2011」の開会式に、「氷点下のビール大使」として、国際弁護士の八代英輝、放送プロデューサーのデーブ・スペクター、モデルの森理世、タレントの山本梓が参加した。

同イベントは、ことしで7回目を迎えるビールの祭典。オクトーバーフェストとは、ビールの本場・ドイツで毎年秋に開かれている世界最大のビールの祭典のこと。東京・日比谷公園の噴水広場を中心に、9月15日~18日(日)まで4日間開催され、入場無料(飲食は有料)。ビールはもちろん、ソーセージやハム、ベーコンなども味わうことができる。また、イベントステージでは、ヨーデルクイーンの「ベロニカ・レンツ」とバイエルン地方の民族音楽の楽団「Top 4 plus」が来日し、本場ドイツの歌と踊りも堪能できる。

開会式に出席した4人の中でまず口火を切ったのはデーブ。デーブは、「ドイツと国際交流も兼ねたイベントということでまずは、グーテンターク! これがもし仙台だとギュータン(牛タン)ターク!」といつものギャグで会場を沸かせた(?)

昨年に引き続きイベントに参加した森は「オクトーバフェストの時期が来ると、秋が近づいてきたなと感じます。私はダンスの先生もやっているんですけど、ダンサー仲間と汗をかいて、レッスンの後スーパードライエクストラコールドのあるお店に行って飲むというのが最高の楽しみです」と健康的な味わい方を披露。

猛暑だったことしの夏を振り返り八代は「暑さ対策として、アルコール消毒を心掛けました。体の中を常にビールで消毒するという。暑さは気の持ちよう。暑いのはおいしいビールを飲むための準備だと思えば仕方がない」と大のビール党をアピール。

山本は「ことしの夏は、女友達とエクストラコールドを飲みながら、ガールズトークに花を咲かせましたね。恋愛の話とか仕事の話とかグラビア仲間と一緒に盛り上がりました」と振り返った。

最後に“ビール大使”として任命された4人はそれぞれスーパードライエクストラコールドに対する思いを発表した。八代は「弁護士会のオフィシャルビールになればいいな」、デーブは「外国人の友達にも広めたい」、森は「スーパードライエクストラコールドを飲んで、クールでキレのある人になりたい」、山本は「友達と楽しくワイワイします」と宣言し、開会式は終了した。