若手俳優・奥平大兼(おくだいら・だいけん)が出演する株式会社バンダイナムコエンターテインメント「テイルズ オブ クレストリア」のテレビCM&WEB CMが注目を集めている。奥平にとっては今回が初のCM出演。ゲームの世界観を伝える鮮烈なCMは注目を集め、特に男性目線で描かれた「世界はそれを罪だと言った篇 B」の公式YouTube再生回数は公開から4日目の19日時点で25万回を突破、20日現在は28万回超となっている。
「テイルズ オブ クレストリア」(略称“テイクレ”)は、今年7月にサービスを開始したスマートフォン向けゲームアプリ。
罪を犯した人間を、人々が祈りによって裁くため「ビジョンオーブ」の所持が義務付けられた世界。修道士のひとり息子「カナタ」と孤児の少女「ミゼラ」がお互いを守るために罪を犯し、“咎我人(とがびと)”と呼ばれ追われる身となる。
2人が“咎我鬼(とがおに)”と恐れられる存在との出会いをきっかけに新天地へと旅する物語を描いた“テイクレ”。
今回は、女性目線で描かれた「世界はそれを罪だと言った篇 A」と男性目線で描かれた「世界はそれを罪だと言った篇B」が制作され、テレビCMおよびWEBCMとして10月16日に公開された。
奥平演じる青年の視点から描かれる「世界はそれを罪だと言った篇 B」の公式YouTube再生回数は19日時点で25万回再生を突破。その後も再生回数は伸び続けており、視聴者からは「CM、テイクレの世界観そのまま!」「テイクレのCMの感情揺さぶる感じが好きだなあ」といった好感の声が上がっている。
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