九州放送(TVQ)で毎週土曜昼に放送されている「ぐっ!ジョブ」10月24日(土)は、過去に放送した発明シリーズの今に迫る。
人気企画「発明アイランド九州」シリーズの第3弾。まずは、シリーズ第1弾に登場した福岡県桂川町の農家・古野隆雄さんが発明した、厄介な雑草を短時間で除草できる革新的農具ホウキング。今、この農具は飛躍的な進化を遂げていた。
使いやすく改良されただけでなく、ホウキングにほれ込んだ大手農業機械メーカーのオーレックが古野さんと二人三脚で自走式ホウキングを開発。その実力を再確認する。
さらに、第2弾で紹介した炭酸水製造ユニットの発明者・福岡県糸島市の松園和正さんは、秋冬に活躍しそうな燃焼システムを新たに考案。薪ストーブに独自の工夫を施し、部屋を効率よくポカポカにするこのシステムは、常識を覆す暖房装置として、すでに全国で導入が始まっている。
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