FAKY、配信シングル3部作第2弾「little more」リリース　歌詞は10月26日(月)より先行公開

次世代ガールズ・ユニオンのFAKYが、ラブソング「ダーリン(Prod.GeG)」に続く、配信シングル3部作の第2弾の新曲「little more」を、11月4日(水)に配信することを発表した。

“あともう少し”という意味を持つタイトルの「little more」は、新型コロナウイルスの感染拡大の中、あらゆることへの自粛・制限が余儀なくされた2020年の社会的背景も踏まえつつ、到達一歩手前の段階にある、最高潮に達したフラストレーションをパワーに変えていこうとする葛藤が込められている。

2019年、レーベルの先輩に当たる倖田來未が、自身初の作詞提供した「NEW AGE」をリリースしたFAKYだが、今回、リリースされる新曲は、「NEW AGE」以来のダンスナンバーで、センセーショナルな楽曲となっている。

さらにメンバーのAkinaとTakiが、今楽曲を、東京スクールオブミュージック＆ダンス専門学校で直接レッスンするワークショップが、11月22日(日)に開催されることが決定した。

また、メンバーのLil'Fangも作詞に携わった今作の歌詞が、10月26日(月)昼5時より歌ネットにて先行公開され、ひと足先に楽曲の世界観を味わうことができる。