<ARASHI's Diary -Voyage->嵐の「アラフェス」無観客配信への過程と思いが明らかに

2020/10/23 14:00 配信

芸能一般

「ARASHI's Diary -Voyage-」の第17話「アラフェス2020に向かう」が、10月31日(土)昼4時からNetflixで全世界独占配信される

に密着するNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI's Diary -Voyage-」の第17話「アラフェス2020に向かう」が10月31日(土)昼4時から、第16話「OHNO's Diary」とともに全世界独占配信される。

第17話「アラフェス2020に向かう」ストーリー


新たに生まれ変わった国立競技場(東京)で、7年ぶりに開催される予定だった「アラフェス」。年頭から打ち合わせを重ねてきた、のファンからのリクエスト曲で構成する“のお祭り”の5月開催は、新型コロナウイルス感染拡大、そして政府の緊急事態宣言発令を受け「断腸の思い」で延期が発表された。

先行きの見えないコロナ禍の中、それでも懸命に「今、自分たちにできる最大限」を模索し、有人・無人の両パターンでの開催を想定するなど“準備”を続ける彼らに、無情にも告知のタイムリミットが迫る。

無観客で実施せざるを得ない状況を告げられ、あらためて中止するか否かを問われる5人。静まり返った会議室に、櫻井翔の絞り出すような「やりたいなぁ…やりたい」という吐露が染み渡る。

どんなに厳しい状況にあっても、期限のある自分たちを応援してくれるファンのため、常に前だけを見て「何が最善か?」を考え尽くしてきた彼らは、こうしてこの日、関係者、スタッフ、そして何よりファンの安全を守るため、無観客配信を決断した。

11月3日(火)の「アラフェス2020 at 国立競技場」。彼らがどれほどの覚悟で、この無観客配信ライブに向かうのか? その過程と5人の思いが、この17話に克明に刻まれている。

さらに、冒頭では「IN THE SUMMER」のMV撮影風景や、グラミー賞歌手ブルーノ・マーズから提供されたことでも大いに話題になった「Whenever You Call」の音源を聞いたときの、静かにでもかなりの手応えを感じて高揚する5人の表情も切り取られている。

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