──撮影当日、α7Cを使用した感想を教えてください。
普段からカメラで写真を撮ることが好きなので、「α」にはずっと興味がありました。今回、一足先に新製品のα7Cに触れられることがとても楽しみでしたし、得した気分でした。
──初めてフルサイズ一眼で撮影してみての感想、使ってみての実感は?
何よりも驚いたのが、そのコンパクトさです。
ちょっとしたお出かけで使うようなかばんにもすっぽり収まってしまう愛らしいサイズ感にも関わらず、ワンタッチで簡単に自分が想像していた以上のハイクオリティな写真や動画を撮れてしまう。なかなかフォーカスを合わせにくい動きのあるものも素早くしっかりピントが合う。
撮影時は私も一人のフォトグラファーになったような気持ちで、気持ちよくシャッターを切りました。
──α7Cを使用して、どんなシーンや場面が撮りやすかった実感がありましたか? また、これから、どんなシーンで使用してみたいですか?
α7Cはどんなシーンの光の表情も、美しく切り取ってくれました。目に映って美しいと感じたものをそのまま捉え、いつまでも鮮明に記憶として残してくれる気がしました。特に自然豊かな場所でシャッターを切ったらいいだろうなぁと思いました。
──写真が趣味のadieuさんにとってカメラが楽しいと思う瞬間はどんな時ですか? どんな時に写真を撮りたいと思いますか?
日々出来事を日記に書いて残したり、大切なものをずっと手元に置いたりすることが好きなので、写真も同じように何かを残したいという意味でシャッターを切ることが多いです。
特に俳優という仕事は一期一会だと感じているので、出会う人たちやもの、景色を撮るのが好きです。
──今回α7Cを触ってみて、自分のなかのどんな表現を広げてくれそうだと思いましたか?
α7Cの撮影体験は、美しいものを見たり、それを美しいと思う感性をもっと磨きたいなと感じさせてくれました。表現する上でのインプットをもっとしなければならないなと思いました。
──「よるのあと」という楽曲や歌詞のadieuさんの解釈は?
今までのadieuの楽曲の中で、最も自分の声のままで表現できた曲が「よるのあと」です。
曲は私のものであり、聞いてくださる皆さんのものでもあるので、写真と同じように、解釈は自分がこうだと感じたら、それが正解だと思います。
──ファンの方に向けてメッセージをお願いします。
素敵なα7Cのおかげで、また新たなMVが完成しました。音楽も写真も、自分の心次第でいろんな顔を見せてくれます。これからも一緒にアートを楽しんでいきましょう!
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