“ガチで頑張る姿”でファン獲得し、飛躍へ…ネット配信番組から飛び立つイケメンタレントたち

2020/10/23 19:20 配信

芸能一般

<ザテレビジョン独占SHOT!>イケメンぞろい!ドラ恋新シーズンメンバーの(左から)コージ、たくや、とうや、けい「恋愛ドラマな恋がしたい~kiss on the bed~」 (C)AbemaTV,Inc.


若者がひたむきに頑張る姿は誰もが応援したくなるもの。ABEMAをはじめインターネットを通じて放送・配信される番組では今、素の自分をさらけ出し“ガチ”で頑張るイケメンたちが花盛り。彼らの中には、地上波の人気番組に抜擢されて飛躍を遂げる者も…。人気者への新たな登竜門ともなりつつあるネット配信作品で今まさにガチで頑張る、ブレイク期待大の若手俳優・タレントたちに注目!

19歳の長身イケメンが快進撃


#6の“立ち回り審査”でカッコいい殺陣を披露した清水田龍「主役の椅子はオレの椅子」より (C)AbemaTV,Inc.


今、国内外でオーディション番組人気が沸騰中だ。韓国発のアイドルオーディション番組「I-LAND」(ABEMAほか)から誕生したボーイズグループ「ENHYPEN」は11月のデビューを前にSNSなどで大きな人気を獲得しているし、日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(GYAO!ほか)から生まれた「JO1」メンバーも、地上波のバラエティー番組を席捲している。

そんな流れの中、ABEMAで現在放送されているのが“俳優”を選抜するためのオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」(以下、“オレイス”)。熾烈なオーディション合宿で、19人の若手俳優が主役の椅子をかけて切磋琢磨する姿をとらえた番組だ。

“オレイス”では、19人中最年少の19歳ながら身長192センチという長身イケメン・リュウ(清水田龍)の活躍ぶりが目立つ。合宿序盤から“体力審査”や“歌唱審査”で高評価を連発。即興で演技に挑む“エチュード”では演技経験の少なさが影響し、まさかの最下位に沈んだものの、木刀を使った“立ち回り審査”では、殺陣初挑戦ながら再び存在感を発揮。綺麗な姿勢を保ちながら、堂々とカタを披露したことで見事2位にランクインした。