玉木宏“龍”がハロウィンのお楽しみ会で大暴れ!“極きゅん”な仮装姿も<極主夫道>

2020/10/24 08:00 配信

ドラマ

【写真を見る】おそろいでかぼちゃのお化けの仮装をしている美久(川口春奈)と向日葵(白鳥玉季)(C)YTV


美久と向日葵のお化けの仮装姿に“極きゅん”


今回、関東近郊の幼稚園で撮影されたハロウィンのお楽しみ会の現場に潜入した。オレンジに、紫に、キラキラと華やかに装飾を施されたお楽しみ会の会場。お化けや魔女、モンスターといった、かわいくてちょっぴり怖いハロウィンの仮装をした生徒やその保護者がたくさん集まっている。

そんなにぎやかな会場の中で、ひと際目を引くキュートな2人が。親子おそろいでかぼちゃのお化けの仮装をしている“極きゅん”な美久(川口春奈)と向日葵だ。

そこへ現れた龍は、準備をしていたはずの仮装の衣装ではなく、いつもの黒スーツ。不死身の龍の圧力に、周りの保護者や子どもたちも目を合わすことができない。

「ほー、兄さんはメリケンのマッポですか?(ニヤリ)」と迫ると、PTAの“兄さん”・千金楽は、保安官の仮装をしているものの、ビビりまくり。PTA会長としてお楽しみ会でいいところを見せたいが、龍に振り回され続ける千金楽。そんな千金楽を鈴木浩介が熱演しており、第3話の大きな見どころとなっている。

お楽しみ会が始まっても、龍はいつもの調子。紙コップが足りない子どもに対し、「これ使うたらええ!」と升を渡し、すぐさま美久に交換されてしまう。さらに、子どもを集めたゲームコーナーでは、任侠映画でよく見る“丁か半か!”を行おうとし、すぐさま美久に引きずられる。

撮影を重ね、龍役の玉木宏と美久役の川口春奈も息ぴったり。すでにSNSなどで話題となっている美久のツッコミに、撮影中は出演者もスタッフも笑いをこらえるのに必死だ。激しい“美久のツッコミ”も、第3話の見逃せないポイントとなっている。

この後、「心配すんな、ちゃーんとこの後に隠し玉用意しとるがな」と話す龍が、撮影現場大爆笑のあっと驚く仮装を行い、そして物語は予想もつかない展開となっていく。

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