ドラマ「Life 線上の僕ら」に未公開シーンを加えたディレクターズカット版が、10月23日から宮城・仙台のチネ・ラヴィータで先行公開。作品にゲスト出演しているTEAM ZENRYOKUの遠藤大斗、三浦大輝、小松笙、二宮崇監督が登壇し、「Life 線上の僕ら1023仙台舞台挨拶」が行われた。
2020年6月からRakuten TVとビデオマーケットにて先行配信がスタート、そして8月からはFODでの独占見放題の他、AmazonビデオやdTV、GYAO!ストア、Paraviなどでデジタルレンタル(TVOD)も配信スタートしたドラマ「Life 線上の僕ら」。
下校途中の1人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った伊東晃と西夕希が恋に落ち、2人が高校生から社会人になるまでの人生を描く感動作が白洲迅、楽駆ら、フレッシュな俳優陣で実写化された。
そんなドラマ版に、未公開シーンを加えたディレクターズカット版が先行公開に。宮城は本作の舞台となった土地で、作品の中にも仙台城跡や定禅寺通など仙台の名所がちりばめられている。
世界中で話題となっている作品が世界最速で公開とあって、会場はイベント前からコアファンの熱気に包まれる中、遠藤、三浦、小松、二宮監督が、ソーシャルディスタンスを保ちながら軽快なトークを繰り広げた。
TEAM ZENRYOKUといえば、仙台市を拠点に活動する“早朝ライブ”が話題のボーイズグループとして絶大な人気を誇り、最近はオンライン常設劇場をオープンして配信ライブをスタート。
また、「TEAM ZENRYOKU」と「銀河団」のスペシャルユニット「Night Ravens」として、「ディズニー ツイステッドワンダーランド」の主題歌「Piece of my world」を担当するなど、活動の幅を広げている。
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