中居正広・劇団ひとり・古市憲寿による絵本「♪ピンポンパンポンプー」完成&発売決定「30年後の子どもたちにも読んでもらえる1冊を」

2020/10/24 13:40 配信

バラエティー

絵本「♪ピンポンパンポンプー」監修の中居正広と、キャラクターデザイン担当の劇団ひとり、脚本担当の古市憲寿(C)テレビ朝日

中居正広が話題のニュースを独自の切り口で解説するニュース番組「中居正広のニュースな会」(毎週土曜昼0:00-0:56、テレビ朝日系※一部地域を除く)内で進められてきた絵本プロジェクトが集大成を迎え、監修・中居正広、キャラクターデザイン・劇団ひとり、脚本・古市憲寿による絵本「♪ピンポンパンポンプー」が11月26日(木)に販売されることが発表された。

監修・中居正広、キャラクターデザイン・劇団ひとり、脚本・古市憲寿の「中居正広のニュースな会」レギュラー3人がタッグを組んでスタートした絵本プロジェクト。番組では、劇団ひとりが中居の新会社「のんびりなかい」のグッズを、毎週独自に作成・発表しており、本作はそこで誕生したオリジナルキャラクター・のんちゃんとびりーくんの世界観を生かして、「30年後の子どもたちにも読んでもらえるような1冊を作りたい」との思いで制作が行われていた。

絵本のタイトル「♪ピンポンパンポンプー」は、中居が名付けたもので、大の仲良しであるカピバラののんちゃんとびりーくんが、ケンカをしながらも友だちの大切さを教えてくれる、心温まる内容となっている。

絵本の完成に中居は喜びの表情を見せ「英語版とか中国語版とか、翻訳されたものも発売できたらいいよね」とグローバルな展開にも思いをはせると、劇団ひとりも「アニメ化なども視野に入れています」と意気込みを語った。

「♪ピンポンパンポンプー」(マガジンハウス・1500円税別)は、11月26日(木)から全国書店、およびネット書店で発売。10月24日昼1時30分からは初回特典付きの予約販売も開始している。