ザキヤマがアンジャッシュ児嶋に殴られた過去を告白「今でもどん帳が怖い」

10月25日(火)放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した山崎弘也(アンタッチャブル)が、児嶋一哉(アンジャッシュ)に殴られた過去があり、トラウマになっていると告白した。

市川猿之助、アンタッチャブル、山本舞香らをゲストに「納得いかないから詫びろSP」と題して、謝罪してほしい人とその理由を披露した。

山崎は若手時代に、ライブのエンディングで事務所の先輩である児嶋にむちゃブリをしたところ「最後、笑いでどん帳が閉まればいいかなと、思ったらまさか、おスベリになって…。このまま先輩をハケさせるワケにはいかない」と、「～からの」「しかし」「アンド」と20分近くしつこく言い続けてしまったのだとか。すると、どん帳が下がった瞬間に、児嶋に肩を殴られたと明かした。

アンジャッシュ児嶋、“自虐コメント”で反論

児嶋は「その時だけで怒ったり、殴ったりしません。その前だって、エンディングでお前がフッて、俺がウケたこと1回もないんだからな！」と自虐コメントで怒りをぶつけた。

司会の後藤輝基(フットボールアワー)から「それは、児嶋さんのせいじゃないですか？」とツッコまれると「(山崎が)『腕があるから』って言ってるけど、腕があるなんて思っていない。ウケてないんだから、1回も！」とヒートアップ。

山崎は「その日以来、どん帳が怖くなっちゃって」とコメントすると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

改めて後藤が山崎に「許せますか？」と投げかけると、「詫びてくれればキレイさっぱり流しますから」と返答、しかし児嶋は「なんで詫びるんだよ。お前が詫びろ！これはお笑いパワハラだ」とキレて、最後まで山崎に詫びることはなかった。

視聴者からは「詫びて欲しいって、児嶋のセリフだよ」「大島さん、ザキヤマとの絡みおもしろかった！」などのコメントで盛り上がりをみせていた。

次回、「列のできる法律相談所」は11月1日(火)夜9:00から放送予定。井ノ原快彦(V6)、貴乃花光司、谷花音、道枝駿佑ほかが出演。