――東京事変が主題歌を担当すると聞いた時、どのように思われましたか。
まさに事変が起きたと思いました(笑)。いつか、主演を務める作品で、中学生時代から交流のある椎名先輩に楽曲を書いていただけたら嬉しいなと密かに思い続けていて、今回それが叶ったので、本当に夢みたいな気持ちです。
――完成した楽曲を聴いた感想を教えてください。
「まさにチアキの曲だ…」と思いました。これ以外考えられない!という気持ちでしたね。チアキという役に対して最後にこの曲が命を吹き込んでくれた、そんな気がしました。
毎日がこの曲とともに始まって、この曲で終わる、そんな感じで楽曲を聴きながらチアキになっていったので、チアキの柱であり命の様な楽曲だと感じています。
――エンドロールの撮影を終えていかがでしたか?
なんとも言えない高揚感がありました。たくさんの視線を感じながらほぼ裸体の様な状態で(笑)。思わず羞恥心が出てきてしまった瞬間もありましたが、(でもその羞恥心に負けそうになりながらも、)最後のテイクは一切を忘れ、チアキとしてノリノリで男性達に絡んでいる自分がいて(笑)。
楽曲の力を感じましたし、東京事変さん最高!とそんな気持ちで撮影していました。
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