沖縄発の“いたずらっ子”が癒しのメロディーを届ける！

沖縄県石垣島出身の石垣優と東里梨生による女性ユニット“やなわらばー”が、’70～’90年代の日本の名曲をカバーしたアルバム『泣唄　笑唄』が11月9日（水）に発売される。

やなわらばーは、石垣島出身の幼なじみの石垣と東里が’03年にユニットを組み、デビュー。2人の歌声と、石垣の三線（さんしん）、東里のギターが話題となり、ドラマ「エラいところに嫁いでしまった！」（テレビ朝日）の主題歌「拝啓○○さん」、アニメ「クレヨンしんちゃん」（テレビ朝日）のエンディングテーマ「ありの歌」を担当した。ちなみに、やなわらばーは「悪ガキ」「いたずらっ子」の意味。

今回発売されるアルバムは、「木綿のハンカチーフ」（太田裕美）や「チェリー」（スピッツ）などを収めた“泣唄”と、「贈る言葉」（海援隊）、「やさしさに包まれたなら」（荒井由実）の“笑唄”の2枚組み。やなわらばーの2人が奏でるハーモニーがさらに名曲を盛り上げた仕上がりになっている。