洋画専門CS放送ザ・シネマで9月24日(土)から放送を開始した、最新映画や、ザ・シネマの毎月のおすすめ作品・特集情報を紹介する「ザ・シネマ最新映画情報局」の制作記者会見が9月30日(金)に都内で行われ、番組にナビゲーターとして出演する、加賀美セイラが出席した。
加賀美は「ゼクシィ」のCMで脚光を浴び、「東京ガールズコレクション」にも出演。10月17日(月)から始まるフジテレビ系の月9のドラマ「私が恋愛できない理由」にも出演が決定している注目の女性タレント。番組では映画雑誌の「SCREEN」編集長の米崎明宏氏と共に、さまざまな映画の魅力をナビゲートしていく。
加賀美は今後の夢を聞かれると「ずっと憧れている女優さんがオードリー・ヘプバーンなんですけど。アンジェリーナ・ジョリーも好きなんです。シリアスな役から、面白い役まで、いろんな役をやりたいです。共演したい俳優さんは、ジョニー・デップです」と大胆発言。
また、番組については「視聴者として、お客さんとして、自分なりに面白い部分を伝えていきたいなと思います。そして、米崎さんには、裏話だったり、ネットで調べないと分からないことをお任せしてます。米崎さんが『この映画が何百億円かかってる』とかすごく面白いことを言うんです」とコメント。
苦手な映画について聞かれると「ホラーだけはダメです、血がどばっと出たりとか。『SAW』(’04)は絶対に見られない。番組で、ホラーを紹介することになってもあまり褒めないと思います(笑)。もし誰かに誘われても『ほかの映画を見ましょう』って言ったり、同じ時間帯に違う映画を見て、同じ時間帯に戻って来るとかになると思います(笑)」とホラー嫌いを告白。
日常での映画との関わり合いについては「家で映画を見るときは、ホラー映画のときは照明を明るくします(笑)。好きなときにお酒が飲めるし、好きなように、ご飯も食べれるし、途中で映画を止められるしいいですね。家では映画がずっと流れっぽなしで、家族が映画好きなんです。番組出演が決まったときは、親もすごく喜んでいました。普段は、結構マイペースに1人で映画を見に行きます」と自身の映画環境などを語った。
最後に番組での衣装を聞かれると「かわいく。ときには知的に。水着とかでは出てきませんから(笑)」と笑顔で語った。
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