11月4日(金)から開催される「FIVBワールドカップバレーボール2011」のスペシャルサポーターに、ジャニーズ事務所の新グループSexy Zoneが就任。11月に大会イメージソングでデビューを迎える彼らが、デビューの喜びとスペシャルサポーターとしての意気込みを語った。
グループ最年長で17歳の中島健人は「ワールドカップバレーのスペシャルサポーターを務めることは僕の夢でもあったのですごくうれしいです!」と喜びを爆発させ「僕たちがサポーターになったから日本が勝ったと言っていただけるように、1試合1試合コメントを的確に出せるように頑張りたいです」とやる気いっぱい。続いて16歳の菊池風磨は「グループ名の通り、男らしいセクシーを目指します! 僕と中島は高校生なので年齢なりのセクシーを、他のメンバーはこれからセクシーになっていくと思うので楽しみですね。でも、正直いまでもデビューの実感がなくて…信じられないです!」と素直な気持ちを明かした。一方、ことし2月に事務所へ入所し、わずか9カ月でデビューをつかんだ松島聡は「デビューの話を聞いた時は頭が真っ白になりました。学校ではちょっと大騒ぎになって、校長先生に『おめでとう、頑張って』と言われてうれしかったです!」と13歳らしい一面をのぞかせ、最年少11歳でドイツ出身のマリウス葉は「試合まであと1カ月だと思うとワクワクします。バレーの試合会場に入ったこともなくルールもわからないので、これから勉強したいと思います」と意気込みを語った。最後に、14歳の佐藤勝利は「過去にスペシャルサポーターを務めてきた先輩たちは皆さんステージで光ってらっしゃるので、今回チャンスをもらえてすごくうれしいです。伝統を守らなきゃという不安もありますが、バレーファンの方々に楽しさを伝えられるサポーターになりたいです。僕の名前は“勝利”なので、ゲン担ぎになればいいなと思います(笑)」と笑顔で語った。
Sexy Zoneは、V6、嵐、NEWS、Hey!Say!JUMPに次ぐ第5代目のスペシャルサポーター。平均年齢14.2歳の彼らは、デビュー曲「Sexy Zone」で大会を盛り上げる。
また、フジテレビ系列では全日本チームの男女合わせて全22試合を地上波でゴールデンタイムに独占放送するほか、日本戦以外の試合もBS、CSで放送する予定。
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