「ワールドクラス2012」日本大会キックオフイベントが10月6日都内にて行われ、杉本彩が出席した。
「ワールドクラス」とは世界有数の総合酒類メーカー、ディアジオが開催する“ワールドクラス ベストバーテンダー”を決めるコンペティションのこと。'11年11月から'12年6月の間で、日本代表を決定する日本大会がキリン・ディアジオ株式会社主催で行われ、技術力、プレゼンテーション力などを競い合う。
杉本はエメラルドグリーンのドレスに身を包んでイベントに登場。杉本はドレスのコンセプトを「大人の女性がバーに行くときをイメージしています。気合を入れてドレスアップしてきました!」とコメント。さらに「お酒が無かったら今の私はない(笑)。お酒とタンゴと、いい男がいれば私は十分です!」と酒に対する思いも明かした。
また会場には'11年大会の世界チャンピオン・大竹学氏も登場。世界が認めたバーテンディングを披露し、自慢のカクテルを杉本へ振る舞う一幕も。杉本は大竹のカクテルを「ほんとにエレガントな成熟した味。結婚したことを忘れて、野獣化しちゃいそう!」と絶賛。それに対し大竹氏は「世界大会で優勝したときより緊張した…」と苦笑いし、会場の笑いを誘った。
最後に杉本は「バーはファンタジックで、心をときめかせてくれる場所。恋をしたいならバーに行け!」と世の中の男女に向けて恋のアドバイスを送りイベントを締めくくった。
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