トム・クルーズ!? とデーブ・スペクターがハチ公前をジャック!! 「コカ・コーラ　ゼロ」と「M:I」最新作をアピール

「コカ・コーラ　ゼロ」と、トム・クルーズ主演の人気スパイ・アクション映画「ミッション：インポッシブル」の最新作「ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル」（12月16日・金公開）のタイアップキャンペーン記念イベントが、日本記念日協会が“トムの日”に認定している10月6日、東京・渋谷のハチ公前広場で行われ、デーブ・スペクターとトム・クルーズのそっくりさんの“琉球トム・クルーズ”こと村山靖が登場した。

同イベントは、“常識を覆す”というキャンペーンテーマに合わせ、東京・渋谷に映画「ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル」内の象徴的なシーンに登場するドバイにある世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリーファ」（高さ828m）にちなみ、828本の「コカ・コーラ　ゼロ」コンツアーボトルを使用した巨大オブジェを披露。高さ3mにも及ぶ巨大オブジェは50人のスタッフ、一般の参加者800人の協力のもと作られ、デーブ、琉球トム・クルーズ（村山）が仕上げを行った。

「アイム　トム・クルーズ」と自己紹介しながら登場したデーブは、会場の空気を読んで「がっかり感が伝わってくる」と肩を落とす。さらに10月6日が“トムの日”だと聞いたデーブは「トムってBro.TOM（ブラザー・トム）の日？」とボケる。だが、最新作「ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル」については「トムはサービス精神がすごい。スタントも自分でやるんですよ。ダチョウ倶楽部の上島（竜兵）さんみたいなもの」と笑いを誘い、「今までの作品は越えました。今回のスタントはビックリしますよ。ドバイのブルジュ・ハリーファのスタントシーンは信じられない。CGでもなんでもない、迫力がすごい」と作品を絶賛。一方、SPに守られて登場したトムこと、琉球トム・クルーズ（村山）は「皆さんお騒がせしてすみません。ぜひ映画が公開される12月には、本物のトム（・クルーズ）を見に劇場に足を運んでください。そのときはコカ・コーラゼロを忘れずに！」とアピールした。