松岡修造が岩手・陸前高田の子供たちと“復興のシンボル”を作る!

2011/10/09 11:00 配信

芸能一般

松岡修造は岩手・陸前高田を訪れ、子供たちと“復興のシンボル作り”に挑む

テレビ朝日系では、10月10日(月・祝)に、松岡修造が“自分を変えたい”、“変わりたい”と思っている子供たちを集め、特別授業で子供たちの心の成長を促す特番「修造学園12」を放送。今回、松岡は岩手・陸前高田で、同所の子供たちと“復興のシンボル”作りに挑戦する。

松岡が訪れたのは、3月11日の東日本大震災により地区の半分近くが津波の被害にあった陸前高田・広田の長洞地区。“元気村”と名付けられた仮設住宅で暮らす子供たちや、この地区で暮らす小学生15人が長洞の住民のために“復興のシンボル”作りに挑む。特別講師にファッションデザイナー・ドン小西を迎え、小学生15人が2週間かけて、同地区で暮らす200人全員から復興へのメッセージと手形を集め、畳9畳にも及ぶ大作を完成させる。

子供たちは「シンボル発表会」で、復興への思いや、子供ながらにつづった地元・長洞への愛にあふれた感動のメッセージを語る。熱血講師・松岡と小西の熱い授業、“復興のシンボル”作りを通して子供たちは大切な思いに気付いていく。