10月12日、都内で、スキンケアブランドの「ラ ロッシュ ポゼ」が主催する内面から繊細な美しさを放つ素肌を持つ人を表彰する「Suhada Beauty Award 2011」の授賞式が行われ、受賞者の優木まおみが登場した。
「ラ ロッシュ ポゼ」はフランスを拠点とし、敏感な肌について研究を重ねて、日々安全性の高いスキンケア製品の開発を目指しているスキンケアブランド。「Suhada Beauty Award 2011」は今回が初めての開催となり、優木は初代の受賞者になる。また、ブランドのUVAアンバサダーである友利新医師が、11月12日(土)の「ひふの日」に合わせ、各地で肌の大切さを伝えている「出張紫外線講座」に関するトークセッションも行われた。
今回、受賞した優木は「仕事がら、素肌は気を使っているんですけど、このように認めていただいて、受賞させていただいたというのは本当にうれしいです」と喜びのコメントをした。普段から「ラ ロッシュ ポゼ」を使っているという優木は「3年くらい前、肌が敏感になってしまって、合う化粧水を探していたとき、たまたまお店のポップで買って使い始めたのが最初です」とブランドとの出会いを明かした。「使い始めるとアレルギーの肌が出にくくなったりとか、しみたりとかまったくしなくなったんです。そのあと、皮膚科に行ったときに、皮膚科でも『ラ ロッシュ ポゼ』を推奨していたのを見たので、これは皮膚科でも推奨するような間違いない商品なんだなって実感しました」と絶対の信頼をよせている様子を見せた。
また、ことしで31歳を迎え、グラビアだけではなく、女性誌モデルの仕事も始めているという優木は「モデルの立ち方とか写真の撮られ方とかがグラビアとまったく違うので、勉強することばかりです。30歳になってから新しいチャレンジをさせてもらえるのはとてもありがたいです」と充実した仕事ぶりを語った。最近の同年代の女性タレントたちの結婚ラッシュについて「すごくみんなハッピーオーラが出ていて、みんなキラキラ輝いているのであやかりたいですね」と笑顔をみせた。ご自身の予定は?という質問に「まだ具体的にそういうのはないですね。結婚願望はすごいある方なので、結婚はしたいです」と照れ笑いで記者に答えた。