10月19日、体験型アトラクション施設のマダム・タッソー東京内で、AKB48の大島優子の等身大フィギュアのお披露目式が開催され、大島優子本人が登場した。
マダム・タッソーはこの秋の9月30日から1月4日までの期間限定で、本人公認の等身大フィギュアを展示し、そのふれあいを通じてセレブリティな体験を提供する施設。大島の等身大フィギュアは期間が約3カ月、費用およそ1900万円で、ロンドンのクリエーティブ・チームによって製作された。作品は今後、施設内に常設展示される。
自分のフィギュアと初対面した大島は、驚きのあまり「うわー!すごーい!」と叫び声を上げ、「まったく一緒ですね」としばらくまじまじと自分のフィギュアを見つめた。自分のフィギュアの感想を「自分がいると思ってしまいました。瞳の色がまったく一緒ですね」と感動のコメントをした。フィギュアを作るため、採寸された現場について「体の全部測られました。人にひざの裏とか見られたことがないので、恥ずかしかったです」と照れた表情を浮かべた。また、これから大島フィギュアを見に来るお客さんに対し「どんどんハグしてください! 写真撮って、大島と会って一緒に撮ったんだよってデタラメ言ってくれて構いません。絶対だまされると思うので(笑)」と笑顔でPRした。