“錦戸パパ”は大人気ない!? 「犬を飼うということ」パネル展で子役たちが爆弾発言!

2011/10/19 20:52 配信

ドラマ 芸能一般

オープニングセレモニーに登場した山崎竜太郎、久家心とスカイ(写真左から)

テレビ朝日系で、ことしの4月クールに放送された連続ドラマ「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」が、10月19日にDVDとブルーレイで発売開始した。それを記念して、同日より千葉・船橋のららぽーとTOKYO-BAYにて「犬を飼うということ パネル展」が開催され、オープニングセレモニーに出演者の久家心山崎竜太郎と、劇中に登場したポメラニアンのスカイツリーが出席した。

同ドラマは、初の連続ドラマ主演となる関ジャニ∞・錦戸亮が、初の父親を演じて新境地に挑んだホームドラマ。東京スカイツリーのふもとに住む崩壊寸前の本郷家が、一匹の捨て子犬・スカイツリーを飼い始めたことによって、奇跡的に再生していく道のりを描いた。錦戸の新鮮な父親役、丁寧な心理描写と子役たち、そしてイヌのスカイの熱演が話題を呼び、ドラマファンからの熱烈な支持を集めた。

パネル展は、ことし30周年を迎えるららぽーとTOKYO-BAYを会場に、シーン写真のパネルや台本、ドラマの中で実際に使用されたスカイのエサ皿や勇次(錦戸)のギターなどを展示。また番組のポスターと同じように、ダンボール箱に入って撮影できる記念撮影スペースなど、ここでしか体験できないお楽しみ要素満載で開催される。さらに、初日の10月19日には眞子役の久家と大役の山崎によるオープニングセレモニーを開催。スペシャルゲストとして愛くるしい表情で日本中に涙と感動を与えたポメラニアンのスカイツリーも登場した。

セレモニーで、司会者から「スカイは誰に一番なついていたの?」と聞かれた2人は声をそろえて「お父ちゃん(錦戸)!」と即答。しかし「でもエサをあげてたんです」(久家)、「反則です! 大人げないです」(山崎)と暴露し、来場した観客の笑いを誘っていた。

ドラマの世界観を心ゆくまで堪能することができるパネル展は10月23日(日)まで開催される。

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