10月19日、都内で、各界で活躍するすばらしい美脚を持つ人たちを表彰する「クラリーノ美脚大賞2011」が開催され、受賞した忽那汐里、石原さとみ、米倉涼子、とよた真帆が登場した。
ことしで第9回を迎えた「クラリーノ美脚大賞」は、20代部門に石原、30代部門に米倉、オーバーフォーティー部門にとよたがそれぞれ受賞し、今回新たに設けられたティーン部門では忽那が初の受賞者となった。
忽那は受賞の感想を「ティーンも後半の方にさしかかってしまって、もう成人してしまうので、その終わりにかけてこのような賞を受賞できてうれしく思います」と喜びのコメントをした。日ごろの脚のケアについて聞かれると「ずっと何もしてないです。運動も日本に来てほとんどしなくなっちゃったんで」と若さならではの美脚であることを感じさせた。石原は「この賞を受賞したってのを聞いてから、どうしよう!って思って、それからジムに通いました。トレーナーさんとかにきれいな筋肉つけるように指導してもらって、体力も上がって疲れにくくもなりました」と美脚のためのトレーニングの大切さを語った。
米倉は、脚を見せるためのあざやかな衣装について聞かれると「頑張りました(笑)。短めの方がいいのかと思ったので。(授賞式の)時間もまだ早かったので、夜だったらタイツとかはいちゃったかもしれません(笑)」とサービス精神をみせた。とよたは「私はテーマは熟女にいたしました(笑)。40代部門の受賞ということなので、スカートは長めにしまして、エレガントにみせました」と年齢を感じさせない美しい脚線美をアピールした。