AKB48の姉妹グループ「HKT48」初披露! メンバーを紹介!【その1】

2011/10/23 19:20 配信

芸能一般

HKT48として初お披露目されたメンバー

10月23日、埼玉県の西武ドームでAKB48の22枚目のマキシシングルとなる「フライングゲット」のリリースと、11月13日(日)から始まる「AKB48 ネ申テレビ シーズン8」の放送を記念して、AKB48の全国握手会が開催された。そのイベントの前に、AKB48の姉妹グループ・HKT48の初お披露目が行われた。

HKT48は、AKB48、SKE48、NMB48に続くAKB48プロジェクト第4弾として福岡・博多に発足したグループ。メンバーの総勢21人で、最年少メンバーが11歳、最年長メンバーが17歳、平均年齢は13.8歳というAKB48プロジェクトの中でも最年少のグループとなった。

突然西武ドーム内の1塁側ベンチと3塁側ベンチから登場し、舞台に上がったHKT48のメンバーは、大舞台の中一人一人自己紹介とあいさつをし、1万5000人の観客から温かい声援を受けた。最年長の菅本裕子は「正直、17歳で最年長になるとは思ってもみませんでした。最年長らしくない最年長ですが、よろしくお願いします」と元気にあいさつした。最年少の田中菜津美は「AKB48ができたとき、私はまだ5歳だったので、ここにいるのが夢のようです」と喜びのコメントをした。その後、HKT48によって初パフォーマンスの「スカート、ひらり」が披露され、大興奮の内にお披露目は終了した。

AKB48は前田敦子、篠田麻里子をはじめとする16人が登場し、「会いたかった」と「Everyday、カチューシャ」をオープニングで披露。その後、峯岸みなみがMCで行われた「ムチャぶりゲーム」では、独特な料理を作りそうなメンバーは?といったムチャぶりの質問からメンバーによる暴露トークが行われ、会場は爆笑に包まれた。最後に、メンバーは「フライングゲット」、「誰かのために-What can I do for someone?-」を熱唱し、ファンたちを喜ばせた。

写真はフォトセッション時の前列の右から順番に、HKT48メンバーを紹介。