武井咲、スーツを着こなす“デキる女”になりたい!!

11月2日、都内ホテルにて青山商事株式会社「洋服の青山」の次世代商品説明および新イメージキャラクターお披露目会見が行われ、新イメージキャラクターに起用された武井咲が登壇した。

会見では、伸縮性に優れ従来のストレッチスーツ以上の着心地を実現した“次世代ストレッチスーツ”を紹介。イメージキャラクターである武井もスーツで登場した。武井はイメージキャラクターに起用され「知っているお店のCMに出られることがすごくうれしい」と喜びのコメントを。実際にスーツを着用した武井は「あまりスーツを着る機会が少ないので着慣れないのかな、って不安でした。でもストレッチがきいているので体にフィットしてくれてすごく着心地が良いです。スーツを着ると“デキる女”っていうイメージが強いのでスーツを着こなせる“デキる女”を演じてみたいです」と語った。

さらに、同社では次世代に向けての販促拡大を図るため武井も出演するWebムービー「TAKE　BLUE」を制作。「TAKE　BLUE」は堤幸彦が監督を務め、全6回の刑事ドラマで1話5分のショートムービーになっており、同社のイメージキャラクターである三浦友和、相武紗季、溝端淳平、佐々木希と共演する。

会見には堤監督からメッセージが届き、「天才、勘がいい。自然に狙いを理解してくれる久しぶりの逸材に出会った」と絶賛のコメントに武井は笑顔を見せ、「堤さんとお仕事をさせていただくのを楽しみにしていたのですごくうれしいです! でも勘がいいって芸人さんみたいじゃないですか（笑）」と会場を沸かせた。武井は「テンポのいいドラマで続きが気になってしまうドラマです。いろいろな仕掛けが施されていて、私の役柄もそのひとつになっていて、（役柄について）ここでは話せないので是非ショートムービーを見てください」とPRした。Webムービー「TAKE　BLUE」は11月5日（土）より同社Webサイトにて公開される。