「ベストレザーニスト授賞式2011」が11月3日都内にて行われ、石田純一と優香が出席した。
「ベストレザーニスト授賞式2011」は、社団法人 日本皮革産業連合会(通称JLIA<ジェイリア>)が11月3日の“いいレザーの日”に、ことし最もレザーが似合う著名人を表彰するために開催した。
イベントに登場した優香は白を基調としたシックな装いで登場。着こなしのポイントを「ショート丈のトレンチっぽい形のレザージャケット! 日本製の革はすごくやわらかくて動きやすい。女性の小柄な感じに合いますね」と笑顔でアピール。石田は、そんな優香の姿に「美しい優香さんの横にいられてとても幸せです」と思わずにやけてしまっていた。
イベントでは、革製品の良さを広く伝える活動をする“皮革親善大使”を石田がつとめることも発表された。親善大使任命の感想を「大変名誉なこと。日本のレザー製品を勉強して、日本のレザーのよさを伝えていきたい!」と意気込みを語った。
また、それぞれレザーへの魅力を語る一幕も。優香は「レザー製品は、ひとつ持つだけで上品で大人な気持ちになれるところ!」とコメント。石田は「長く連れ添って大事に愛情込めて手入れをしたりすると、女性みたいに輝く(笑)愛情を惜しまないようにしたいですね」と妻・東尾理子への“皮”らぬ愛も交えて明かし、イベントを締めくくった。
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