大阪“新世界”で、きただにひろしがワンピース新主題歌「ウィーゴー!」を熱唱!

2011/11/04 20:07 配信

アニメ 芸能一般

舞台上では、きただにひろしとルフィがガッチリ握手を交わした(c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

TVアニメ「ONE PIECE」の新章「最後の海“新世界”編」突入に合わせて登場した新主題歌「ウィーゴ―!」。11月16日(水)のCD発売を記念して、11/3、大阪の“新世界”にてイベントを開催した。内容はトーク&ミニライブの構成で、開演と同時に「ウィーゴー!」のイントロが流れると、きただにひろしが現れてフルサイズで熱唱。まだ関西地区では放送前の新章のOP曲にもかかわらず、観客も一緒に大合唱となった。

きただには、新主題歌「ウィーゴー!」について「12年前、TVアニメシリーズの初代主題歌だった“ウィーアー!”の気持ちを引き継いで、ルフィたちと同じようにパワーアップして帰ってきました!」とコメント。また(テンポが速く歌詞の章節ごとのお尻と頭がつながっているため息継ぎしにくく歌いにくい)本楽曲について、「息継ぎするポイントを見つけました! サビは絶対にハイテンションで歌いたいんだけど、普通に歌うとサビで息切れしちゃうんです。12年前のダニー(※きただにひろしの愛称)だったら歌えなかったかな? 自分自身が成長した証拠ですね!」と昔の自分と重ねて今の気持ちを述べた。

さらに、10/26にJAM Projectとして韓国公演を行った際は、海外で初めて『ウィーゴー!』を初披露したことについて、「みんなが知っていてビックリしました!(笑)ネットが普及している時代だからたくさんの方がいろんなところで見てくれていたみたいで、うれしいですね。12年前だったら考えられないですよね!」と話し、韓国でも「ウィーゴー!」がすでに浸透し、多くのファンの心をつかんでいる様子を語った。