11月12日(土)公開の映画「第7鉱区」の試写会イベントが11月7日、都内で行われ、ゲストとしてAKB48・秋元才加と小島よしおが登場した。
同作品は、九州西の大海原に位置する日韓共同石油開発地域「第7鉱区」を舞台に、謎の巨大な深海生物との死闘を描いた、韓国発の本格的3Dアクション超大作。
主人公の格好に合わせて、タンクトップ姿で登場した秋元は「タンクトップはレッスンの時などによく着ます。AKB48のどの歌衣装よりもこっちの方がしっくりきますね(笑)」と笑顔で明かした。
映画について「一瞬たりとも見逃せない迫り来る恐怖だったり、迫力がすごいなと思いました。また、(主人公のような)強い女性に共感できる部分もあり、憧れる部分もありました」と感想を語った。一方、小島は「予想もつかない展開でめちゃめちゃ面白かったです。格闘シーンもめじろ押しなんですが、モンスターの生まれた背景も考えながら見ていただくと、より深く楽しめると思います」とPRした。
また、秋元は「強い女性に憧れるけど、もし映画のような状況に遭遇したら自分も同じようにモンスターに立ち向かえるか不安ですね」と明かし、「メンバーと一緒にいてゴキブリに遭遇することがあるんですが、(怖がらないイメージを持たれているが)ゴキブリは怖いんです。でも、メンバーから『才加は大丈夫! 大丈夫!』って見た目で判断されて退治させられるんですよ(泣)」と漏らし、会場を沸かせた。
イベントでは、小島が新ギャグを披露するも期待外れの結果に終わり、秋元が小島に蹴りをお見舞いして喝を入れる一幕に会場も大いに盛り上がった。
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