「Artelligent Christmas2011」の六本木ヒルズ クリスマス イルミネーション点灯式が11月8日都内にて行われ、AKB48の篠田麻里子が登場した。
「Artelligent Christmas2011」はことしで9回目を数える六本木ヒルズ冬の名物詩。約400メートルのけやき坂を白色と青色のLEDで彩り、幻想的な空間を創りだす。
点灯式を終えた篠田は「毎年、点灯式のことをニュースで見ていたので、私が点灯できると聞いて、すごいテンションがあがって、点灯式が待ち遠しかったです」と満面の笑顔でコメントした。
ことしもAKB48の活動に加え、モデル、雑誌の編集など大活躍だった篠田。「ことしは、初めてやることが多かったですね。来年もまだまだ前進していきたい! 自分がプロデュースしていくこともやっていきたいと思います」とさらにステップアップした“マリコ様”になることをファンに誓う一幕も。
さらに、じゃんけん選抜で優勝し、初のセンターを務めることになったシングル「上からマリコ」(12月7日・水発売)に話が展開すると「『運で来たな』という感じです! 自分の名前がシングルになったり、センターをやるとは思わなかったので、ことし後半で運気をつかっちゃった…」と苦笑いしていた。
最後に「ここ(六本木ヒルズ イルミネーション会場)が、どこよりもハッピーが集まりますように。ハッピークリスマス!」と微笑み、イベントを締めくくっていた。
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