昭和西川株式会社の新製品「muatsu class(ムアツ クラス)」の発表会が、11月8日都内にて行われ、ムアツふとんブランドのイメージキャラクターに起用された、女子サッカー日本代表“なでしこジャパン”の主将・澤穂希選手が登場した。
「muatsu class」は、マシュマロに包まれているようなソフトな感触と、高弾性フォームの高い反発力で、快眠に欠かせない“寝返り”を強力にサポート。ムアツふとんは全国100カ所以上の医療機関でも採用されている。日本女子サッカーをその得点力で支えてきた澤選手と、40年にわたり、人々の健やかな眠りを支えてきたムアツふとんがタッグを組み、より一層日本を元気にするために活動していく。本製品は11月中旬より、全国の百貨店、専門店で販売開始予定。
澤選手は、所属チーム・INAC神戸レオネッサの練習終了後に会場へ駆け付け、トークショーに出演。布団にちなんで、“眠り”について尋ねられると、「絶対不可欠ですね。睡眠をたくさん取ると、翌朝疲れていなく、すっきりして起きれます。毎日体を動かすので、睡眠を取らないと次の日に体がだるい、重いと感じます。ワールドカップ(ドイツ大会)から帰ってきて、忙しくて睡眠を取れなかったときは本当にしんどかった。いまは忙しいなかでも睡眠をしっかり取るよう、10時くらいには寝るようにしています」とコメントした。
3週間ほど前から実際に「muatsu class」を使用している澤は「冗談抜きで、朝まで起きないくらいすごくぐっすり眠れます。あと、さわり心地がすごくいいんですよね」と足で布団をなでる仕草をしながら、製品をアピール。「(今後の活動は)チームメイトに『ムアツふとん』を勧めてみます。睡眠をよく取れば、みんなの体調ももっとよくなると思いますし、今の目標としては、ロンドンオリンピックでもいちばんいい色のメダルを取れるように頑張りたいと思います。ロンドンに(『muatsu class』を)持っていくのは難しいかなと思いますが、できれば持っていきたいです」と、笑顔でロンドンオリンピックへの意気込みも語った。
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