シチズン時計株式会社が協賛する、六本木ヒルズ毛利庭園イルミネーションの点灯式が11月14日にあり、クロスシーイメージキャラクターを務める篠原涼子が登場した。
シチズン時計株式会社は、ことし誕生15周年を迎えたことを記念し、本イルミネーションに協賛。ことしは、「とめどなく流れる時」をテーマに、約2万5000個のLEDを使用したイルミネーションアートが繰り広げられている。中心となる「滝」をイメージしたオブジェは「時間」の流れを表現し、芝生エリアには時計の文字盤をテーマにしたイルミネーションが展開している。
篠原はクロスシーのターゲット層“働く女性”をイメージさせる、黒いジャケット姿で登場。点灯ボタンを押し、イルミネーションを見た感想を問われると、「こんなにすばらしいイルミネーションがそろっていると思わなくて、びっくりして感激しています」とコメントした。
クリスマスの思い出は「基本的に仕事をしていることが多かった」と語る篠原も、年末から産休に入る予定。ことしのクリスマスについては、「今いろいろと考えている最中です。クリスマスツリーは毎年必ず飾っているので、ことしもそろそろ飾ろうと思っています」と笑顔で語った。最後に、女性たちへ「すごくすてきなイルミネーションに囲まれて、すてきなクリスマスを過ごしていただけたらと思います」とメッセージを送った。
六本木ヒルズ毛利庭園イルミネーションは'11年11月14日~12月25日(日)の期間中、毎日午後5:00~11:00の間、開催される。
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