韓国の俳優チャン・グンソクが開催した3都市5公演のアリーナツアーの追加公演「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME【THE BEGINNING】」の開催記念記者会見が、11月25日都内で行われ、チャン・グンソクが出席した。
初の東京ドームでのイベントを翌日に控えた心境を聞かれ「子供のころから日本のアーティストの東京ドーム公演を見ながら、僕もいつ公演ができるかなーとずっと夢だった」と語り、「夢じゃなくて本物になって本当にうれしい。僕を見守っていてくれたウナギ(ファン)たちにありがとうと言いたいです」と笑顔をみせた。
追加公演については「ドーム公演は準備期間が短かったけど、スタッフさんたちみんなが一緒に頑張ってくれた」と裏側の苦労を語り「アリーナツアーとは(内容が)違います。僕が好きなこととか、友達を招待して新しいステージを作りました。楽しみにしててください!」と興奮気味に意気込んだ。
また、アリーナツアーでファンからのプレゼントを受け取る代わりとして募金を呼びかけ、集まった1256万8774円を「あしなが育英会」へ寄付し、会見中にグンソクから同会長へ目録が授与された。同会長より「レインボーハウス(心の癒しの家)の建設費にありがたく頂戴いたします」と感謝の言葉をおくられたグンソクは「子供たちの夢をぜひ守ってください」と力強く握手を交わした。
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