AFTERSCHOOL・ジョンアが覚えた日本語は「そんな感じです」

2011/11/26 22:31 配信

芸能一般

AFTERSCHOOLのリーダー・カヒは新曲「Diva」について語った

シダックス・コミュニティー株式会社は、東京都新宿区歌舞伎町の新店舗「レストランカラオケ・シダックス新宿セントラルロードクラブ」のオープンを記念し、11月26日にイベントを開催した。イベントにはK-POPガールズグループ・AFTERSCHOOLのカヒ、ジョンア、レイナ、ナナ、リジ、イヨンが出席し、トークショーを行った。

好きな食べ物を聞かれたナナは、「日本で食べておいしかったので、手羽先です! 」と手羽先がお気に入りの様子。日本で一番行きたい場所について、イヨンは「CDショップに行きたいです。私たちのCDが(置かれている様子を)見たいです」とコメントした。ジョンアが最近覚えた日本語は、「“そういう感じです”を覚えました。カヒお姉ちゃんから教えてもらいました」と答え、それに対してカヒは「インタビューの時に記者さんが使っていたので覚えました」と明かし、メンバーの間ではやっているようだった。

11月23日に発売した日本でのセカンドシングル「Diva」について、ジョンアは「前作『Bang! 』では、初めて日本語でレコーディングしたので難しかったですが、今回は2回目なので楽しんでレコーディングをすることができました」と話し、韓国語バージョンとは異なる新しい振り付けに関して、リジは「日本語バージョンは格好いいし、スタイリッシュだと思います」と日本語バージョンの魅力について語った。また、前作で披露したドラムラインに続き、今回はタップダンスに挑戦。ナナが語るオススメのポイントは、「最初のカヒさんのソロの部分がポイント」と解説した。レイナは「半年間、(1日)6時間練習しました。大変でしたが、みんなで頑張りました」と、苦労を明かした。最後にカヒは、「これからも日本で頑張りますので、応援してください。『Diva』を一緒に歌って踊ってくださいね! 」と新曲をアピールした。