ドラマ、映画、舞台と多方面で活躍中の永岡卓也が東京・渋谷にて個展「Solos」を開催中。カメラマン福島裕二氏とのコラボ作品が、写真、映像、Tシャツとなって展示されている。個展開催について、永岡に見どころを語ってもらった。
――今回の個展について、オススメポイントなどを教えてください。
飾らない写真ばかりで、ずっと会場にいれる空気感を出してくれてます。オススメは三枚の写真でひとつになっている作品と言えるものがあるんです。素敵です!
――どれくらいの期間で、どれくらいの写真(撮影量)だったのでしょうか?
半年以上かけて、いろんな場所に行きました。撮影総数は大変なことになってると思います(笑)。これだけゆっくり、一人のカメラマンさんと向き合ったことがなかったので、素晴らしい経験になりました!
――個展開催のきっかけはそもそもなんでしょう?
別の撮影で福島裕二さんにお願いした時にいい写真がたくさんあって、でもその撮影で使う写真は一枚だったので「他の写真もったいないね」、というとこからすべてが始まりました。福島さんは、”気さくなお兄ちゃん”(笑)。本当に僕を心から撮って下さってるのがわかるので福島さんとの出逢いには感謝しています。
――今後の展望(野望!?)、やっていきたいことなどお願いします。
この「Solos」がまた開催出来るように頑張ります。また、今回をきっかけに「Solos」が一人歩きしてもいいと思っています。いろんな方のそれぞれの「Solos」が様々なギャラリーとかで始まるようになったら楽しいですよね。
個展は、12月4日(日)まで。「本当に素敵な空間、無理をしなくていい空間が出来上がりました。リラックスして見てもらえる作品ばかりです。是非、渋谷に行く用事がある方はふらっとのぞいて欲しいです。
よろしくお願いします!」と永岡自身もお気に入りの様子。都会の喧騒を忘れて、ほっこりできる空間だ。
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