話芸の達人たちが一堂に会して、いつ聞いても何度聞いても面白い話を披露する「人志松本のすべらない話」第21弾が12月23日(金・祝)に放送される。
今回は、松本人志をはじめとする千原ジュニア、宮川大輔、ほっしゃん。、河本準一、ケンドーコバヤシ、木村祐一、兵動大樹、小藪千豊、設楽統、バカリズム、秋山竜次の精鋭に加え、初参戦組として、東貴博、西尾季隆、又吉直樹、田中卓志が登場。
オープニングでは、クリスマスにちなみ稲垣潤一が「クリスマスキャロルが流れる頃には」を熱唱し、会場を盛り上げた。
また、意気込みを聞かれた初参戦組は「あんな(ダメな相方の)嵯峨根(正裕)でもいてほしい」(西尾)、「もう(緊張で)カチンコチンですよ!」(田中)と緊張をあらわにしていた。
一方、この日のためにフィンランドから駆けつけた公式のサンタクロースと共に登場した松本は、「さっき舞台袖で、サンタからあめをもらったんですが『いつ舐めてやろうか』と思ってます」とコメント。さらに、「新婚(東)とバツ4(木村)にはさまれて…」と話す松本に、木村が「バツ3です! どっちでもいいですけど…」とツッこむなど早くも爆笑をさらっていた。
本番では、設楽が「相方・日村勇紀」の話、兵動が「鈴木雅之のディナーショー」の話、河本が「母」の話などを披露する。
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