日本マイクロソフト株式会社は、12月8日にXbox 360 Kinect専用アクションアドベンチャーゲーム『Kinect:ディズニーランド・アドベンチャーズ』の発売記念イベントを、東京ディズニーリゾート内イクスピアリとディズニーストア東京ディズニーリゾート店で行い、特別ゲストにディズニーファンとして知られる品川庄司の二人と矢口真里が登壇した。
Kinectは、センサーで体の動きや音声を認識するため、コントローラーを使わなくてもテレビ画面の前に立つだけでゲーム操作することができる。さらに、センサーはプレーヤーの動きを忠実に読み取るため、操作キャラクターに自分とまったく同じポーズをさせることも可能。また、本ゲームはアメリカのカリフォルニア州アナハイムのディズニーランド・パークをモチーフにしており、メーンストリートUSAからクリッターカントリーまで、パーク内を自由に冒険しながら、ミッキーマウスや白雪姫と出会ったり、18個のアトラクションを体験できる。
この日、順番にゲームを初体験した3人。しかし、よほど楽しかったのか、品川祐は与えられた時間よりも長くプレーし、庄司智春に「おいっ! 俺にもやらせろよ! 台本では、ここから俺の番なんだぞ!?」と言われ、ゲームの取り合いをする一幕もあった。また、矢口は「”ゲームもここまで来たか!”と思いました。私もディズニーが大好きなので、いつでも行った感じになれる」とゲームの世界感に満足した様子。さらに、品川は「このゲームの魅力は、家で遊びながら、“みんな”でできることですよね」と笑顔で本作をアピールをしていた。
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