テレビ朝日系では、12月30日(金)に「アメトーーーーーーク輝く!!最優秀芸人48名運動神経イケてない(秘)ヒザ神4時間40分SP」が放送される。
今回の年末スペシャルは「アメトーーク!大賞2011」「中学の時イケてないグループに属していた芸人」「運動神経悪い大賞」の3本立て。年末恒例の「アメトーーク!大賞」は、有吉弘行、ケンドーコバヤシ、フットボールアワー・後藤輝基、アンタッチャブル・山崎弘也ら番組史上最多の22人がひな壇に集結。ことしの名シーンを振り返っていく。
ことしも「流行語部門」「事件簿部門」「衝撃映像部門」「反省部門」「グランプリ」の5部門を決定。5回目となる「アメトーーク!大賞」だが、キャイ~ン・ウド鈴木は「5回目ですけど6回目のつもりで頑張ります!」と興奮気味に意気込む。また、出川哲朗も「アメトーーク!大賞のトロフィーを飾りたいがために1年間頑張っている」と受賞への意欲を見せる。有吉が品川庄司・品川祐に言い放った「おしゃべりクソ野郎」や、ブラックマヨネーズ・吉田敬の「どうかしてるぜ」など、これまでに数々の名言を生み出してきた「流行語大賞」には、「滑舌悪い芸人」で衝撃デビューを飾った諸見里大介の名言や、蛍原徹による一昔前に流行った言葉などが候補に挙がる。
「中学の時イケてないグループに属していた芸人」は、森三中・大島美幸、アジアン・馬場園梓ら女性陣が初参戦し、紅白形式で進行。“イケてなかった”中学時代のエピソードが続々と発表される。また、自分が一番“イケてた”瞬間や、当時、男女同士でやってみたかったことについても熱く語られる。
「運動神経悪い大賞」は、これまでに数々の奇跡を起こしてきたサバンナ・高橋茂雄、フルーツポンチ・村上健志ら「運動神経悪い芸人」たちの能力を振り返りつつ、最も運動神経が悪い人を大賞として表彰。サッカー、水泳、バレーボール、バスケットボールなど競技ごとに部門を分け、それぞれの大賞を決める。さらに、村上が教師役を熱演する「運動神経悪い芸人」たちによるドラマも公開する。
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