雨上がり決死隊の宮迫博之とフットボールアワーの岩尾望が同じ悩みついて語り合う！

男性向けシャンプー「薬用スカルプD」を展開するアンファーは、累計販売本数500万本達成を記念し、新TVCMの放送開始を発表した。CMは「対談 ハリコシ」篇と「堂々トーク」篇の2作品。どちらも引き続き雨上がり決死隊の宮迫博之がメーンキャラクターとして登場する。

「対談 ハリコシ」では、宮迫とフットボールアワーの岩尾望が対談するというストーリー。岩尾の頭を見た宮迫が「マジで変わったな～」と語り掛けると、岩尾も宮迫の頭を見て「変わりましたね～」としみじみ返答。同じ悩みを持っていた者同士だからこそ感じた変化が十分に伝わるCMの完成となった。また、CMの最後には、宮迫がクールな表情で強風の中、シャンプーをするというシーンも。以前は「水も風も怖い」と言っていた宮迫からは考えられない状況だが、実は「もっといける」との宮迫の提案で、急きょ巨大扇風機を1台増設して撮影が行われていた。

一方、「堂々トーク」篇では、CGによって合成された巨大スカルプDの横に立つ宮迫が、薬用スカルプDを使い続ける理由を力説するというストーリー。巨大スカルプDは、通常の約1700本分に相当。毎日使い続けても使い切るまでに425年もかかるという。それを聞いた宮迫は「これだけあれば十分やな！」とスタッフを笑わせ、現場を盛り上げていた。

撮影を終えた宮迫は「以前から格好いいシャンプーシーンに挑戦したいと思っていたんです。(今作品は)念願かなって作ったシーンで、“宮迫”＝“男を上げるシャンプー”と覚えていただけるとうれしいです。僕自身このシャンプーに出合って、諦めていた何かを取り戻しました」とコメントした。

なお、WEBサイトではWEB限定で「対談 ごわごわ」篇と「対談 すきやねん」篇を配信。TVCM同様、岩尾と対談する宮迫がアドリブでトークを展開したり、相方の蛍原徹について語ったりとこちらも必見の内容となっている。