水樹奈々、西野カナら紅白のリハで衣装プラン紹介!!

2011/12/29 18:14 配信

音楽

紅白歌合戦に3度目の出場となる水樹奈々はダンサーと共にフラッグを用いてリハーサルに挑む

'11年の紅白歌合戦のリハーサルに水樹奈々、西野カナ、アンジェラ・アキらが登場した。

ことしで3回目の出場となり、'11年4月に発売したシングル「POP MASTER」を歌う水樹は広いステージをフラッグを用いて縦横無尽に駆け巡る。衣装については「ことしは水樹の“水”をイメージしてブルーのミニスカの衣装です」と明かす。'12年の豊富を質問すると「たくさん夢が叶った1年でした。'12年はライブ活動を中心に、皆さんの近くに行きます」と語った。

アンジェラ・アキは6度目の出場になる。ことし9月に発売のアルバム『WHITE』の中から「One Family」を披露する。現在、妊娠9カ月のアンジェラは「無意識におなか触っちゃいますね。もう本番は『蹴らんといて』とこの子に祈るばかり。歌う時は特に動くんです。男の子、女の子両方の名前を考えています」と笑顔で語った。ステージの構想は、本番に歌う「One Family」が、NHKで'12年4月に放送予定の「NHKスペシャル」内の“宇宙の渚シリーズ”の主題歌にちなみ「宇宙のようなステージです」とプランを明かし、「ジーパンにコンバースで歌います」と“いつものスタイル”でのステージを約束した。

'10年に続きことしも出場が決まっている西野カナは、'11年11月に発売したばかりの「たとえ どんなに…」を歌う。紅組を意識し、ネイルも真っ赤。本番の衣装はリボンをモチーフにした赤のミニドレスを予定している。ことしを振り返り「内容の濃い1年だった。これまでの音楽人生の中で、1番多くの場所へツアーで訪問することができました。'12年もより多くの場所へ足を運んで、直に皆さんと会って私のエネルギーを分けに行きたいと思っています」と語った。