サッカーでは初!! 本田圭佑選手がジュエリーベストドレッサー賞

2012/01/13 22:45 配信

芸能一般

「第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞」で贈られたネックレスを披露する本田圭佑選手

最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が1月11日、東京ビッグサイトで行われた。

受賞者は、10代部門は武井咲、20代部門はAKB48・大島優子、30代部門は米倉涼子、40代部門は檀れい、50代部門は余貴美子、60代部門は浅丘ルリ子が選ばれ、男性部門では佐藤浩市、特別賞部門では少女時代、サッカー・CSKAモスクワ所属の本田圭佑選手らが選出された。

サッカー選手では初のジュエリーベストドレッサー賞を受賞した本田選手は「選ばれると思ってなかった。前向きでポジティブな賞をいただき、心から光栄に思っています」と語り、自身のファッションについては「皆さんご存じかもしれないですけど、(身につけるアクセサリーは)時計を2つしているくらいです(笑)」と笑顔で語った。

また、サッカー女子日本代表の澤穂希選手が、2011FIFA年間最優秀賞の女子選手賞を受賞したことについてを質問されると「何となく見当はついていましたけど、世界一の賞をもらえてすごいですね。僕もあの場所にいつか行くと決めてサッカーをやっています。僕としては、メッシが男子最優秀選手に3回連続で選ばれたことが悔しい」と語った。ほか、'11年9月に右膝の手術を受けリハビリ生活を送っていることについては「けがはしばらく時間がかかる。膝と相談しながらマイペースにいこうかなと思います」と話した。