「吉本ラ王芸人 麺下分け目の戦い 全国47都道府県芸人、大激突! ラ王に合う食材No.1を決めろ! -全国決戦の儀-」発表会が1月19日都内にて行われ、オリエンタルラジオ、トータルテンボス、麒麟が登場した。
本イベントは'11年9月より行われていたカップ麺「日清ラ王」のリニューアルキャンペーン。吉本興行に所属する芸人が47都道府県から探し出した「日清ラ王」に合う食材を繰り返し審査し、最高食品を決定するというもの。最高食品に選ばれた食材は3月に商品化されることになる。
オリラジはトマトを加えたラ王を紹介。藤森慎吾が「岡山県産トマトを使っています。トマトの酸味が加わり、ちょっとイタリアンな雰囲気になっています」と真剣な表情でプレゼンすると、周りの芸人から「チャラくない!」と一斉に攻撃されてしまう一幕も。さらにはトータルテンボス・大村朋宏からも「きょうも一番最初に楽屋に入っていましたよね」と藤森のチャラ男キャラを否定するようなエピソードを暴露され、「時間を守るチャラ男が、いてもいいでしょ!」と必死に言い訳をし、会場の笑いを誘っていた。
最高食材に選ばれたのは、トータルテンボス(北海道ブロック担当)がプレゼンした北見たまねぎ。北見たまねぎの優しい甘味が決め手になったという。受賞の感想を「万民に愛されると思います!」と大村、また藤田憲右も「北海道だけに、とどめておくのはもったいない味!」とコメントし、喜びを分かち合っていた。また、受賞を逃したオリラジ・中田敦彦は「いろんな方と”カップル麺”にしてほしいですね」と自身のプライベートに交えて語りイベントを締めくくっていた。
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