テレビ朝日系で、2月2日(木)に放送される「徹子の部屋」に、愛くるしい笑顔でバラエティー番組に引っ張りだこの人気子役・鈴木福くんが初登場することが分かった。この日は'76年に放送が始まった同番組の37年目突入記念の日ということで、福くんは花束を持って登場し、満面の笑みで黒柳徹子を祝福した。
昨年は出演したドラマ「マルモのおきて」('11年、フジテレビ系)の大ヒットにより、芦田愛菜ちゃんと共にドラマや歌、さまざまなバラエティーに出演。多忙を極めた福くんだが、正月は長野と大阪の曽祖母の家に遊びに行き、餅をたくさん食べたという。また、福くんは小さいころから「仮面ライダー」が大好きで、「大きくなったら『仮面ライダー・ピザ』になりたい」と公言。今回は本人も覚えていない、ヒーローへの憧れが垣間見られる幼少時の貴重な映像を公開する。
さらに、一緒にテレビ出演する機会も増えてきた妹の夢ちゃんとのほのぼのとしたエピソードも飛び出す。夢ちゃんは、バッグを手渡してくれたり、靴を履かせてくれたり、時には注意してくれたり、何かと世話を焼いてくれる“おせっかい系”の妹だが、福くんは夢ちゃんが生まれたときに取ったという“兄らしい一面”を自慢げに告白する。ほのぼのとしたエピソードの連続に、徹子は終始にこやかな笑顔を見せ続けた。
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