フジテレビ系で毎週火曜日夜10時放送中のドラマ「ハングリー! 」に登場した料理と同じメニューを実際に食べられるという企画が明日2月1日(水)からスタートする。
食べられるのは伊勢丹新宿店の地下1階にある「キッチン ステージ」で、期間は2月1日(水)~14日(火)の2週間。メニューは前菜、メインディッシュ、パンの「スペシャルコース」のみで、金額は2310円。メインディッシュは肉と魚のどちらかを選ぶことができる。共通メニューとなるのは、前菜の「ポークのリエット」。同作の第1話に登場しているメニューで、英介(向井理)が作ったリエットを食べた、千絵(瀧本美織) がそのおいしさに胃袋をつかまれ、恋してしまうきっかけとなったという料理。選べるメインディッシュの“肉”は、第2話で登場する「シューファルシ」。撮影現場で食べるシーンの一番多い瀧本が、「一番おいしかった! 」と絶賛したメニューでもある。一方、“魚”は、「タラのポトフ じゃが芋のピューレ添え」。このポトフは、英介が第1話で亡くなる直前に母の華子(片平なぎさ)が最後に作ってくれた思い出の味。それを英介風にアレンジしたメニューとなっていて、実際に英介のレストラン「ル・プティシュ」のメニューとして、第2話に登場した逸品であるのは記憶に新しいはず。
伊勢丹新宿店のオープンは午前10時からで、「キッチン ステージ」は午前10時半オープン。ラストオーダーは午後7時で、午後8時までの食事を楽しめる。「ハングリー! 」とコラボレーションする伊勢丹新宿店では、「数量に限りがございますので、品切れの際はご容しゃください」とコメント。用意できる1日のMAX量が売り切れ次第、その日はクローズとなるので、ご注意を!
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