イトーヨーカドーは、「顔が見える食品。」のCMに関根勤と女性アイドルユニットSUPER☆GiRLS(スーパーガールズ)の宮崎理奈を起用し、「真鯛 みやりから」篇と「キャベツ みやりから」篇の放送を2月3日(金)から開始することを発表した。
三重・熊野灘と神奈川・三浦半島で行われた撮影には、宮崎がリポーター役で登場。熊野灘で育てられた新鮮なマダイや三浦半島で作られた甘いキャベツを取材し、その様子を“関根店長”が見守るというストーリーになっている。
熊野灘で行われた撮影では、宮崎が漁船に乗って数分のいけすまで行き、タイの養殖を見学。タイが元気過ぎるため、つかむのに苦労したが、初めての餌まきを体験した後、興奮冷めやらぬうちに地元の漁師にインタビューを敢行した。また三浦半島で行われた撮影は、あいにくの悪天候。農家の人は久しぶりの“恵みの雨”に安心していたが、雨はやがてみぞれに変わり、厳しい環境下での撮影となってしまった。極寒の中、泥だらけになりながらも宮崎は笑顔で撮影に臨んだ。
一方スタジオでの収録は、そんな宮崎が苦労話を語ったり、関根が宮崎を笑わせたり楽しく撮影が進み、息の合ったシーンの撮影が完了した。
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