2月1日にジャーニーズ初となる“DVDデビュー”を果たしたA.B.C-Zが、デビューの喜びと初の座長公演「ABC座 星(スター)劇場」への意気込みを語った。
A.B.C-Zは、橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、塚田僚一、五関晃一による5人組で、これまでに少年隊、堂本光一、滝沢秀明、森光子らと共演し着実に力を付けてきた実力派グループ。1月31日に東京・SHIBUYA-AXでデビュー記念イベントを行い、約1万5000人を動員。2月4日(土)からは、オリジナルミュージカルとライブの2本立て公演「ABC座 星(スター)劇場」を東京・日生劇場で上演する。
念願のデビュー、さらに大成功を収めたデビューイベントについて、河合は「DVDを手売りして、改めてファンの方々のおかげでここまで来れたんだと思いました。DVDランキングでダントツの1位だと聞いて、自分のことじゃないみたい。皆さんに恩返しがしたいですね」と感謝。戸塚は「環境がものすごく変わりましたね。僕たちのために皆さんがステージを用意してくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と素直な気持ちを明かた。続いて橋本が「家族やファンの皆さんから『おめでとう』と言われて初めて実感が沸きました。これからはさらに責任感を持たなければいけないと思います」と気を引き締める一方で、塚田は「僕はDVDの特典のマスコットを常に持ち歩いています。健康運アップのお守りになるかと思って(笑)」と明かし笑いを誘った。
最後に、河合は「明日はいよいよ本番ですが、息がぴったり合ったA.B.C-Zだからこそできるパフォーマンスを披露します。準備はばっちりなので、あとは120%の力を出してやるだけ!!」と公演への意気込みを語った。
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