テレビ朝日系で放送中のドラマ「相棒」の展覧会「相棒展 Premium 2」が3月2日(金)~12日(月)まで東京・銀座の松屋銀座店で開催される。
前回の「相棒展 Premium」は'10年末に東京で、'11年春に大阪で開催され、3万人以上を動員した。
前回と同じく、今回も会場で事件が発生するというシチュエーションでスタート。観客は携帯電話型音声ガイドから流れる捜査一課・伊丹刑事の指示に従いながら、会場内を捜査する体験型アトラクションとなっている。その内容は、神戸尊と待ち合わせていた杉下右京が姿を見せず、誘拐された可能性もあるので一緒に調べてほしいというもの。音声ガイドの構成は、相棒ファンから絶大な支持を得る脚本家・戸田山雅司氏の書き下ろしだ。
会場内には、実際にドラマで使用された小道具、持ち道具、看板、衣装など100点近くが展示される。また、杉下右京と神戸尊がいる特命係の部屋や、鈴木杏樹演じる月本幸子が2代目おかみとなった小料理屋“花の里”を完全再現。さらに、新しい相棒グッズの先行販売も予定されている。
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