フジテレビ系で毎週火曜日夜10時放送中の「ハングリー! 」の撮影現場で2月14日(火)のバレンタインデーにちなみ、サプライズバレンタインイベントが行われた。
おなかが空いていて、たとえ「ハングリー! 」でも、いつも頑張っているキャスト&スタッフに、「ハングリー! 」チーム女子全員からチョコレートケーキのプレゼント。ドラマロゴに、LOVEと書かれたチョコ、ドラマに登場するフレンチレストラン「ル・プティシュ」の名前にちなみ、ダジャレで小さなシュークリームをトッピングした、“縦60センチ横60センチ”もあるハート型の超巨大チョコレートケーキが用意され、女性陣を代表して瀧本美織と片桐はいりから、キャストにケーキが渡された。
瀧本は「“ハングリー!”で頑張っている皆様のために、バレンタインデーということで、おなかがいっぱいになるように超特大のハングリーチョコレートケーキを用意しました!」と笑顔。片桐も「こんなに美しい、背の高い、顔の小さい方たちと、バレンタインデーを迎えるのは初めてなのでうれしいです。」とあいさつをした。ドラマの設定上、向井理演じる主人公・英介のフレンチレストランでデザート担当の片桐が「徹夜で瀧本と二人で作った」とジョークを飛ばし、場を盛り上げる一幕も。男性キャストの向井、塚本高史、三浦翔平、川畑要、大杉漣が一斉にケーキに手を伸ばして口にすると「おいしい!」と大満足の様子をみせた。
向井は「あんまりこういう機会がないんで、うまいっす! 」とご機嫌。片桐が向井に、「バレンタイン、いつも何個くらいチョコもらうの?数え切れないくらい?」とオチャメに質問し、向井がハニカミながら、「分かんないですよー(笑)」と答えるなど現場は和やかムードに包まれた。年長の大杉も「この年齢でバレンタインとか言うのもどうかとは思いますが(笑)、みんなでこういう風に迎えられてうれしいです! 食べごたえありますね」と言うなど、おなかもハートも満たされイベントは大成功だった。
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