TBS系で3月4日(日)放送の「情熱大陸」にサッカー・日本代表の内田篤人選手が登場する。
内田選手は、静岡・清水東高校から'06年、鹿島アントラーズに入団。1年目からレギュラーの座を獲得し、リーグ3連覇に貢献した。また、'08年、'09年と2年連続でJリーグのベストイレブンに選出され、'10年の南アフリカワールドカップでも日本代表としてベストを尽くした。同年、ドイツの名門・シャルケへ移籍。前シーズンはUEFAチャンピオンズリーグのベスト4、ドイツカップ優勝など、屈強な欧州の選手を相手に俊足で攻守共にチームに貢献した。
だが、今シーズンは右太ももの肉離れで戦線を離脱。新しい監督との意思疎通に苦しみ、ライバルにポジションを奪われベンチ入りも厳しい状況に陥った。順風満帆なサッカー人生を歩んできた内田選手の本音と共に、ドイツでの激しい練習の様子に密着する。
ほか、今回は内田選手を中心に欧州にわたっている多くのサッカー選手らのオフの様子も紹介。セリエAの強豪・インテルに所属の長友佑都選手、シャルケのライバルチーム・ドルトムントに所属の香川真司選手、オランダ・VVVフェンロに所属の吉田麻也選手など、各国で刺激し合いながら絆を深めている“ザックJAPAN”の面々との休日の様子を追う。長友選手、吉田選手とはイタリア・ミラノの高級ブランドを訪れ、サッカー選手らのハイセンスな買い物に密着。また、試合後、話をしているだけでサポーターやチームメートからブーイングが起こるというほどのライバルチーム同士の香川選手とは、内田選手の自宅で休日を過ごすという。輝かしいスター選手たちの飾らない本音が飛び出る。
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