10周年で目指すのは“頼られる”男!? Leadインタビュー後編

2012/03/09 14:24 配信

音楽

ニューシングルの初回盤Bのジャケット。カップリングにはメンバーが制作を手掛けた楽曲を収録

(Leadインタビュー前編の続き)

――公式YouTubeでは、発売前にフルサイズのミュージックビデオ(以下、MV)を配信するというLead初の試みもあって、再生回数は23万回以上! オープニングには自慢のアクロバットもありますね。

宏宜「力強く男らしい楽曲なので、シンプルにダンスと表現力を見せたいと考えていたんですけど、10周年の第1弾で今のLeadらしさ=アクロバットを見せないと駄目じゃないかって。それで別物として入れてみました。固定カメラで撮っているので、自分の技が決まったと思っても、画面上では他のメンバーとかぶってしまったり…難しいチャレンジではあったんですが、臨場感が出ていると思います」

輝「僕らの成長した姿を一人でも多くの方に見てもらいたくてMVの配信を始めたんですが、『こんなに成長しているとは思わなかった』って久々にLeadを見てくださった方や、海外の方からもたくさんコメントを頂いて、もっと頑張らなきゃって思います」

宏宜「今回の試みは、スタッフの方が大変だったと思うので、実現してもらって感謝しています。だからこそ、一人でも多くの人に届けたい。それがスタッフの方にもファンの方にも一番のお返しだと思っています」

伸也「2月から全国で開催しているリリースイベントにも、MVをきっかけに、久々の方や初めての方もイベントに来てくださっていて、励みになりますね」

――10周年のLead、ここだけは変わりたくないというところは?

宏宜「僕は、今の4人の関係が一番心地よいと思っていて。昔はコミュニケーションを取っていたつもりでも、言いたいことは言えていなかったりしたけど、今は違うと思うところを違うと言い合える存在になりました。10年20年たってもこの関係は崩したくないですね」

輝「今回のMVでは、振りのそろっているところを見せたいというのが強かったので、自分たちの踊っている姿をカメラで撮って何度も確認して…って、今までより徹底してやったんです。こういう作業を続けていくことが“継続は力なり”で、オンリーワンに近づくんじゃないかって。これは今後もやっていきたいところです」

伸也「10年の中でコミュニケーションの取り方が分からなくなったこともあったけど、今は一緒の方向に向かっている確信もある上で、駄目な部分も指摘してくれるから、Leadの中でもいろんなことに気付くことができる。これからもそういう関係でいたいし、そこを高めていくために、自分ももっと変わっていきたい」

敬多「Leadとしていいなと思うのは真面目なところ。Leadの活動に対しても、ファンの方に対しても。例えば、みんなの応援があるから感謝の気持ちで頑張る、っていうところとか。それは大事にしたいです」

輝「感謝の気持ちっていうのは変わらずに持っていたいですね」

伸也「Leadのファンって温かい人ばかりなんですよ。ライブやイベントに一人で参加する人がいても一緒に楽しもうって、温かく迎えてくれるって。そういう話を聞くとうれしいです」

――10周年第1弾シングルは、曲もMVもこれまでよりグッと大人っぽい印象ですが、最後に皆さんが目指す大人の男像を教えてください。

宏宜「僕が尊敬しているのは父親なんですけど、やると言ったことは成功しようが失敗しようがやる有言実行タイプ。僕は食べ物もどれにしようって迷うくらい優柔不断なので(笑)、意志の強い有言実行な人をカッコイイと思うんです。そういう男を目指していきたいですね」

輝「僕は末っ子気質で、いつも誰かに頼っていたり甘えているので、輝も頼れるなって言われるような大人になりたい。あと、自分からいろんなことを発信できる存在になりたいです」

敬多「僕は、自分をもっと信じる力を身に付けたいですね。そうすれば、何があっても折れずに進めると思うので、自分を信じることは大事かなって。あとは、絶対的な信頼感があって、この人だったらなんとかなるだろうって思ってもらえるような、男らしさがみなぎる人になりたい。ホントは頼られたいんです」

宏宜&輝「お~っ、頑張って!!」

伸也「僕は強い男になりたいです。落ち込みやすいタイプなんですけど、落ち込んだとしても、じゃあそのために何をやるのかっていう発想力や、それを行動に移す力を身に付けて、強い男になりたい。輝たちも言いましたけど、この人頼れるなっていうような…。僕も頼られたいんですかね? 頼られたいです(笑)。そう考えると、「Wanna Be With You」には、そんな僕らの決意も表れているのかもしれないですね。でも、僕らの思いだけではなくて、毎日の中で悩んだり迷ったり…皆さんにも気持ちが重なる部分があると思うんです。聴いてくださった方から友達へとか、そういうふうに聴いてもらえたらうれしいです!」