「華嵐」キャンペーン！　東京タワーが1日限定で“嵐色”にライトアップ

フジテレビは、3月19日(月)に最終回を迎える松本潤主演「ラッキーセブン」を皮切りに、4月16日(月)にスタートする大野智主演月9ドラマ「鍵のかかった部屋」までの期間に放送される嵐の出演番組をまとめて、「華嵐」(はなあらし)と題したキャンペーンを行うことを発表した。

キャンペーンの目玉企画は、 3月16日の夜、東京タワーが嵐のイメージカラーである青、赤、緑、黄、紫の5色にライトアップされるというもの。1日限り、夕方から24時までの超激レアなイベントとなっている。

また、「華嵐」仕様にライトアップされた東京タワーの動画を視聴者から募集し、応募された動画をつなぎ合わせた映像を3月19日(月)からYouTubeで配信することも発表した。さらに「ラッキーセブン」最終回に、その「華嵐」色にライトアップされた東京タワーが登場する予定だ。

松本は「ラッキーセブン」最終回の見どころについて、「最終回、気合入っています！ アクションシーンが随所にありますし、ラッキー探偵社の7人がチームプレーで案件を解決していきます。松嶋さん含め、みんなのアクションがあります」と力強く語った。

3月27日(火)放送の「謎解きはディナーのあとで　スペシャル」に主演する櫻井翔は、「昨年のクリスマスに最終回を迎えましたが、あれから3カ月がたち、またスペシャルができるのはうれしいです。沖縄ロケでは、予報では雨でしたが、撮影では奇跡的に晴れてくれました。連ドラはほとんど屋敷の中だけでしたので、リフレッシュできました」とスペシャルの出来に満足した様子。

「VS嵐」の新ゲーム「ショットガンディスク」について、相葉雅紀は「嵐のメンバーが半年かけて構想したゲームです。6人がどこのポジションでもやりがいのあるゲームです。6人全員が楽しめますし、女性ゲストも楽しめるいいゲームです。メンバーが練りに練ったゲームが登場するのは初めてです」と興奮して語った。

「VS嵐」の新企画「Bet de 嵐」について、二宮和也は「新しい感じですよね。“VS嵐”は5人チームで戦ってきたので、メンバーが別々になって対個人で戦うというのは新鮮な気がします」と新企画に期待を寄せた。

松本からバトンタッチという形で月9「鍵のかかった部屋」に主演する大野は、「すごい新鮮ですね。役的にも鍵師なので専門用語に苦戦中です。共演者もいい方ばかりで戸田恵梨香さん、佐藤浩市さん3人の掛け合いが楽しいです。僕が謎を解いている姿が新鮮に映ると思います」と撮影を楽しんでいる様子だった。

最後に今回の「華嵐」キャンペーンにちなんで、「ことし、花を咲かせたいことはありますか？」の質問に、松本は「もうそろそろ、ドラマが終わるので読みたい本がたくさんたまっているので、本を読みたいと思います！」。櫻井は「“VS嵐”ではいろいろなゲームがありますが、先週の放送でモストモストダメ嵐に選ばれたので、なるべくたくさんのゲームに参加して、ダメ嵐から脱却したいです」。相葉は「まだ、種をまく時期ですよ。役者としてまだまだまいてまいていきたいです。キャンペーンはもちろん、花を咲かせてほしいですよ(笑)」。二宮は「(華嵐キャンペーンの)全部の番組をチェックしたいですね！ 」。大野は「ドラマの撮影をしているので、チャレンジ中です！」。とそれぞれ告白した。