尾田栄一郎監修「ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース」が、3月20日より開催する。
開催に先立ち、濱田岳らワンピースを愛してやまない「ワンピースフリーク」たちが3月19日の内覧会に登場した。
内覧を終えた濱田は「入口を入ってすぐにやられました(笑)」と興奮気味に話し、「仲間が増えていくところが男の子の冒険心をくすぐるんだと思います。家族ともいえる仲間と、自由奔放に旅をするのは憧れるし、やってみたいと思う」と作品の魅力を語った。また、好きなキャラクターについて「ブルックですね。もう人間じゃないという振り切った感と、振り切っていてなお、一切ブレないブルックが好きです」と力説。一方で「恥じらいもなく顔をぐしゃぐしゃにして泣くというのは、誰の心も打つんだなと勉強になりました」と役者としての感想も明かした。記者から「お子さんが生まれた時は、そうとう感動されたんじゃないですか?」と聞かれると「そうですね。でも、エースが死んだ時の方が泣きました」と答え会場を沸かした。
同じく、内覧を終えた岡本玲は「生の原画なんてなかなか見られないので、じっくり見ました!」と明かし「恋人にするなら、やっぱりゾロですね。寡黙で、実は方向音痴という、ちょっとかわいいところもある。日本の男性陣は、ゾロをお手本にしたらモテると思います」と世の男性にアドバイスを贈った。
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